ARTICLE コラム

7

リップアートメイクで、すっぴんでも血色◎

アートメイクの需要が増えていますが、今やリップもアートメイクをする時代。

メイクはばっちり終了したのに、リップを塗らなかっただけで「お顔が引き締まらない」「人前に出られない」と思ってしまう人にはぜひ参考にしてください。

どんなことに悩んでいる人がリップアートメイクをするのか、悩みを解消するためにどんなパターンのアートメイクがあるのかご紹介していきましょう。

リップアートメイクとは


まずはリップアートメイクとはどんな種類があるのか知っておきたいですね。

縁取りパターンと全て色を入れるパターンをまとめてみました。


■縁取りパターン


メイクでもリップペンシルがあるように、リップラインの縁取りのみ行う「リップライン」という施術があります。

ベースメイクとしてリップメイクの土台を作りたい、もともとのリップの形を整えておきたい、という方にお勧めです。


メイクで色んなカラーを楽しみたいという人にも、メイクの楽しみを残せる方法となります。


■全て色を入れるパターン


すっぴんの状態でもリップが完成した状態を保つことが出来るのが、リップ全体に色を入れるパターンの「フルリップ」です。


唇のカラーに関しての悩み、形に関しての悩みなどオールラウンドにカバーできて、いつでも人前に出られる状態で過ごすことが出来ます。


このタイプの施術を受ける時には、濃すぎるカラーを入れるとすっぴんの時の違和感が大きくなるので注意しましょう。

また、一度アートメイクをすると変更するのは手間なので、形や色味などしっかりとデザインを決めて行うことが大切です。


(バイオタッチメディカルクリニック様症例写真)


リップアートメイクをしたい人が抱えるお悩み


普段痛みとはあまり縁のない場所であるだけに、アートメイクをする時に痛みを感じやすいリップアートメイク。

痛みを抱えても「やりたい」と思う方へ、どんな悩みを抱えているのか、解決できるのかをお伝えしていきます。


■血色が悪い


年齢と共に血色が悪くなりやすいリップ。


血色が悪い人がメイクをしていなければ全く色つやがなくなってしまい、健康状態まで不安になるような表情になってしまいます。


■顔の印象が暗く見える


顔の印象が暗く見える人は、リップが原因となっていることも少なくありません。


唇が薄かったり、形が小さかったりすることで、消極的な印象を与えてしまいます。


リップに厚み・色味を持たせて、顔全体を明るく見せることができます。


■黙っている時の口角が下がっている


黙っている時の口角が下がっている人は、リップに対する悩みを抱えていることが多くあります。


幸せを呼び寄せるなら口角を上げろと言われますが、もともと頑張っても口角が上がり切らないのであれば「怒っているのかな」と思われてしまうこともあるほど。


黙っていても口角が上がっているように見せるためにアートメイクを活用します。


■すっぴんに自信が持てない


すっぴんに自信が持てない女性は数多くいますが、リップを塗らなければ外に出られないと思っている女性は相当数に上るのではないでしょうか。


リップアートメイクで、すっぴんに自信が持てるようになっていくはずです。


■ナチュラルなリップを持続させたい


ナチュラルなリップを持続させたいと望む人は、リップアートメイクをすることでメイクの時短にも。

「リップしました」という感じではなく、ナチュラルなリップをアートメイクで入れることで、いつでも自信をもって人に会うことが出来るのです。


■自然なリップに憧れる


くすみに悩んでいる方は、まずはリップを自然な血色にするのも一つの手。

くすみが出ると、メイクでリップをのせた時にも上手く色が馴染まないという悩みが生まれます。


自然なリップを手に入れて血色がよくなることでメイクの力も際立つのです。


(バイオタッチメディカルクリニック様症例写真)


リップアートメイクで悩みを解消しよう


リップに関する悩みはあまり聞きなれないかもしれませんが、とても多くの女性が悩みを抱え、普段ならメイクで悩みを解消するように非常に時間をかけているのではないでしょうか。


そんな女性こそリップアートメイクを活用して、悩みを解消しましょう。

この記事を書いた人
アメディア編集部
アメディア編集部 AMEDIAR EDITORIAL Dep.
この記事をシェアする