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なりたいイメージはどれ?眉アートメイクデザインあれこれ

顔の印象を大きく左右する眉の形。

自分でメイクすると上手く描けない、色ムラがある、左右差があるなど、お悩みが多い部位ではありますが、きちんと形を整えると、顔立ちの印象を向上させることもできちゃいます。

眉アートメイクは、プロが骨格から似合う眉デザインを提案するため、自分に似合うだけでなく、なりたい顔立ちのイメージに近づけることも可能です。

あなたはどんな印象の顔立ちになりたいですか? このコラムでは“なりたい印象別”の眉デザインをご紹介します。

顔の印象を決める「眉」のデザイン

上がっている、下がっている、太い、細い、薄い…自然な眉毛には色々な形や濃淡があります。そういった眉を、しっかりと顔立ちに似合うように整えるのが眉アートメイクです。


眉アートメイクを行っているクリニックには、様々な眉デザインがあらかじめ用意されています。アートメイクアーティスト(看護師)に相談しながら、自分に似合うデザインをじっくり選ぶことができます。他の人の症例写真などを見せてくれるクリニックもあり、具体的にイメージができそうですね。


様々なデザインの紹介

印象別にいろいろな眉デザインを紹介します。

どんな印象になりたいか、自分に合いそうなものはどれかを選んでみてくださいね。


かわいい系 

角度をつけず、少し太めにふわっと仕上げる「平行眉」なら、かわいい印象に。


クール系

角度をつけて、色を濃くした「あがり眉」はクールで大人っぽいイメージです。

同じクール系でも眉を細めにするか(キャリア系)、太めにするか(モード系)でも印象が変わります。


ナチュラル系

なだらかなアーチ(曲線)をつけ、眉の中心部の色を濃くして、他を薄くするナチュラル眉。

まるでメイクしていないかのような印象で、きちんと整った眉を演出してくれます。


エレガント系

骨格に沿って、しっかりしたアーチを入れるとエレガントな印象に。色味をやや濃くすると華やかです。


眉デザインで失敗しないために

アートメイクは一度入れると数年は消えないため、少し時間がかかってもデザインを慎重に決めると良いでしょう。

トレンド眉や、なりたい印象の眉ももちろんですが、「自分に顔に似合うかどうか?」も加味して考えると、失敗の可能性は低くなります。


アートメイクアーティスト(看護師)にデザインを伝える際には、美容室で髪型を相談する時のようなイメージで、参考写真を持って行くのもおすすめです。


まとめ

かわいい系、かっこいい系、エレガント系…

眉の色や形を少し変えるだけで、顔の印象が大きく変わります。


手軽に眉の形を変えられるアートメイクは便利な反面、2〜3年は色味が持続するため、一度施術したデザインを気軽に変えられないといったデメリットもあります。


将来的なことも考えて、後悔のないようじっくり色や形を選んでくださいね。



この記事を書いた人
アメディア編集部
アメディア編集部 AMEDIAR EDITORIAL Dep.
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